オートコンプリート機能がオンのときに、プロンプトで[いいえ]をクリックしてパスワードの保存を以前に拒否した場合、InternetExplorerはパスワードの記憶を提供しない場合があります。これは、「いいえ」を選択したため、このキーワード「いいえ」がパスワードリストのエントリとして保存されているためです。特定のページに複数のユーザー名とパスワードのペアがある可能性があるため、「いいえ」という単語またはデータはリストとして保存されます。
そのため、残念ながら、決定を覆してIEにパスワードの保存を許可したい場合でも、そうすることはできません。少なくとも試すことができるものは次のとおりです。成功した場合は、この制限を克服し、ブラウザにパスワードを記憶させることができます…もう一度!
InternetExplorerにパスワードの保存を強制する
Regeditを実行し、次のキーに移動します。
HKCU \ Software \ Microsoft \ Internet Explorer \ IntelliForms \ Storage2
select>の左側のペインを参照してくださいStorage2のファイルをクリック>キーを>書き出し>保存など安全な場所への鍵SavedPassword.reg。後で必要になります。
右側のペインで、すべての値を選択し、[削除]をクリックします。
IEで、パスワードを保存するサイトにアクセスします。詳細を入力し、クリックしてデータを送信します。IEがパスワードを記憶するかどうかを尋ねられたら、[はい]をクリックします。
レジストリエディタに戻ります。[ファイル]> [インポート]> [SavedPassword.regとして保存したファイルを選択]> [開く]をクリックして、保存したデータをレジストリにマージします。
このようにして、以前に保存したパスワードと、作成したばかりのパスワードも保存します。
Windows8上のInternetExplorer 10以降では、状況が少し変わります。IE10以降を搭載したWindows8では、IEは暗号化されたパスワードをレジストリに保存しなくなりました。それらは資格情報マネージャーに保存されます。資格情報マネージャーは、スタート画面の検索ボックスに「Web資格情報の管理」と入力すると見つかります。[設定]セクションに表示されます。ただし、この画面には「パスワードが保存されておらず、質問しない」というエントリは表示されません。
資格情報マネージャーを使用してInternetExplorerでパスワードを管理する方法の詳細を読むことができます。
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